本記事の内容
kj49x9000e ソニー49型液晶テレビについて
《本サイトの情報は2020年6月19日時点のものになります。最新の情報はHPで確認ください》
参照:アマゾン
kj49x9000eとは
2017年に発売された、ソニーブラビアの49型、4K、Android TVです。
kj49x9000eの特徴は
・壁掛け設置できるタイプでインテリアの自由度をアップしたい方におススメです。
・4K高画質プロセッサー「HDR X1」を搭載してます。ソニーの中でも中位の処理性能です。
バックライトの種類
・直下型LED部分駆動とソニー独自の高輝度技術により、高コントラストな映像を実現します。
直下型LEDとは
・液晶パネルのすぐ後ろにLED光源を配置する方法です。
・直下型の場合、液晶画面に応じて必要なLEDの個数が増えます。
・その分コストと消費電力が多くなります。
・直下型のメリットは高画質の実現です。
kj49x9000eの性能一覧
参照:Amazon
kj49x9000eを実際に使用してみた感想、レビュー
僕がこのテレビを購入した理由は「特にこれじゃなきゃダメ」だっという訳ではありません。
4LDKの家に引っ越しまして、リビングのテレビを40型から50型位にできたらいいな。
というくらいの感覚でした。
ソニーのブラビアを選んだ理由は、2007年に購入したグラビアがとても良いものだったからです。
同じ、メーカーのものを購入すれば、間違いないだろうという程度の気持ちで選びました。
kj49x9000eを設置した感想
大人が1人でやれば、1時間位で終わる簡単なものでした。
スマートテレビ(Android TV)だから複雑な設定があったり、49型だから重いのかなって思っていました。
一言でいうと「簡単」でした。
kj49x9000eを観てみて
さあ、では早速、どれ位綺麗に映るのかと期待して、テレビを観てました。
「あれ?これってなんか設定ミス?かな」
っと思うほどに、綺麗に見えません。
っというか2007年に購入したテレビの方が綺麗に観れるじゃん!
色々と設定を変更してみたんですが、やはり画質が荒く、画面がに映っているものがくっきり見えません。
なんか「kj49x9000eの特徴」で説明した、なんやかんやの高度の機能がついているのは間違いないと思います。
ただし、ユーザーは「テレビを観た」率直な感覚で良いか悪いかを判断します。
このテレビの場合、私が購入した当初は138000円したので、ちょっと期待外れ感があります。
アプリで動画配信サービスやゲーム、音楽なども楽しめるのはよいんですが、ユーザーは地上波のテレビの映りが良いか悪いかを基準にします。
まあ2017年に製造していたものだけに「こんなものかなぁ」と思うしかありません。実物を確認しないで、ネットで安易に購入した自分が悪いと思うようにします。
アマゾンなどの評価があれば☆☆です。(星2つ)
念のため、宣伝しておきます。
kj49x9000e まとめ
使えないこともないが、この画質だと正直がっかりでした。
アプリの方は充実していたので、わざわざセットトップボックスを購入する必要がありません。
スマートテレビ(Android)の走りですから、そちらに労力使ってしまったのかなぁいう印象でした。
今回は以上です。